こんばんは。
長倉です。

2017年12月29日夜8:30から
NHKラジオに面白そうな番組

絶望名言
〜歳の瀬 倒れたままでいいじゃない〜

っていうのが、
放送される。

・カフカ
・ドストエフスキー
・ゲーテ
・シェイクスピア
・シオラン
・太宰治
・芥川龍之介

、、、といった作家たちの

「絶望名言」

を集めたコーナー。

しかし、
今、世の中にあるのは、

・成功者の名言
・偉人の名言
・ポジティンブな言葉

といった希望の言葉ばかり。

だからこそ、
「絶望」に目を向けないといけない。

ポジティブな言葉、考えではなく、
暗く、絶望を感じるものに。

なぜか?

それは、
希望や光だけに包まれた
真っ白い空間じゃ、

本当にアナタの希望となる光は
見つけられないからだ。

オレたちは、
絶望に包まれて初めて

光、希望を見出せるんだ。

世の中の映画、本、
ベストセラーになるのは大体

ハッピーエンドがほとんだ。

特に、オレが
出版社時代に出して来たベストセラーは

夢を見させて、
希望を見させる本
ばかり。

とにかく眩しかった。

当時は、売ることに必死だったから
何でもやった。

でも、

実際に、希望ばかり
見させられて成功した人がどれほどいるだろうか?

いないだろう。

いや、ゼロだ。

もともと絶望的な
経験がある人で、本をきっかけに
人生を変える人はいる。

しかし、

普通の人は
絶望を感じる経験なんてほとんどない。

自分は辛い目にあったことがあるとか、
過去に〇〇なことがあって、、、

とか言っているやつの話の大半は
別に大したことがない内容だったりする。

いい?

普通の人がベストセラーなんか読んでも
人生は変わらないわけ。

特に、
読後に快感を得てしまうような本はやばい。

これはセミナーも一緒。

終わった後に、

「自分にもできるかも!」

なんて感じさせて終わりのセミナーや本はクソだ。

読後に快感なんていらない、
終わった後に不快感が残るくらいでちょうどいい。

なぜなら、
不快感、絶望を味わって初めて

地に足がついて世の中が見えるようになる

真実が見えてくる

からだ。
すでにこの動画を見た人もいるとは思うが、

絶望に関する授業をまだ受けていない人は
この動画を見てほしい。

オレのデビュー作、
『超一流の二流を目指せ』にも書いたが、

オレの好きな小説家、
チャールズ・ブコウスキーがこのような言葉を残している

You have to die a few times before you can really live.
「本当に生きるためには、何回か死ななきゃダメだ。」

って意味。

「何回か死ぬ」

ブコウスキーの独特な表現だけど、
別に「死ね」って言っているわけじゃなくて、

オレは「絶望を味わえ!」って言い換えてる。

「落ちるところまで落ちる」ことで、
社会の常識や価値観が壊れていく。

そうやって
初めて自分の価値観、自分の人生が
創られていく。

特に日本は、
豊かな国であることもあって

多くの人が、
下を見て生きることがない。

だから、
地に足をつけるためにも

「絶望を感じること」が大切なんだ。

地に足がついていないとどうなるか?

自分の価値観を持っていないから
「他人の価値観」で生きることになる。

・親
・会社
・学校
・社会

に創られた価値観だ。

だけど、

生きる上で「自分の価値観」も必要になってくる。
だから、

「自分探し」とか始めちゃう。
でも、永遠に見つからない。

当然のことだよね、
他人の価値観で生きているんだから。

何よりもまずは、
それを壊さなきゃいけない。

壊せばあとは簡単に見つかるのに
壊せない。

というか、
壊し方がわからないんだ。

日本は豊かだから。

他人の価値観の方が楽だから。

でも、
自分の価値観がないと生きづらい。

だから、
うまくいかないしモヤモヤしたままなんだ。

じゃあ、
絶望を感じるくらいの辛い経験をしろって言っても
正直できない。

オレもそれは嫌だ。

そこで、
絶望を感じる本を読んで

落ちるところまで落ちる感覚を手に入れるために!

オレが、
絶望を感じる本を通して
アナタに絶望から希望を見出す方法をお伝えしていこうと思う。

そこで、
今回、

絶望読書クラブ

を立ち上げました。

オレが絶望を感じる本をどんどん紹介していって
とことん落ちていってもらおうと思う。笑

何度も言いますが、
希望は絶望からしか見出せないから。

そして、
世の中は臭いものに蓋をするように

光の側面しか見せてこない。

だから、
あえてオレがその臭いものを
アナタに伝えていく。

落ちて落ちて落ちることで、

本当の自分の価値観、希望、やるべきこと

を見出してほしい。

というか、
落ちることからしか見つからないから
このクラブを始めました。

じゃあ具体的に何をやっていくか?

といった内容をお届けします。

気になるのが、
絶望読書クラブの受講料だと思います。

全12回の授業なので
1回の授業で1万円、

全12回で12万円としました。

しかし、
今回、2018年を迎える中、

あまりにも多くの人が希望だけを見させられて
目が眩む人が増えると思う。

そこで、
年末最後のキャンペーンとして

12月31日23時59分まで、

半額の59,800円とします。

ただ、年末ということもあり
銀行振込での入金確認に時間がかかることもあるので

確認の取りやすいクレジットカード払いで
お支払いしていただいた方にはもっとお得に。
※デビッドカードも可能です。

クレジットカード決済割引価格:49,800円
(12月31日23時59分まで)

としました。
なので、2018年

冷静に自分を知り、地に足をつけて
生きていきたい人は

ぜひ受講していただきたい。

そして、
読書だけでなく

・映画
・音楽

からも人生を、自分を、見つめ直す機会にしてほしい

それだけでなく、
年末は時間がある人も多いだろうから

こちらも12月31日23時59分まで
受講していただいた方にだけ

過去にオレのやった映画・音楽から
人生を学ぶプログラム

NAGAKURA-IZM
POWER STATION PROGRAM(パワーステーション・プログラム)

もプレゼントします!

このプログラムも実際に
12万円で開催したプログラムだけれど、

今回、絶望読書クラブに入ってくれた方には
無料でプレゼントします。

しかし、
この特典を受け取れるのは

先着100名様

のみなのでお早めに
お申し込みください。

そして、
2018年1月20日に開催される

長倉顕太の新年一発目となる単独セミナーへ

先着20名限定で無料ご招待。

満席になりましたが【残り5名】だけ増席しました!

こちらのセミナーは、
実際には10万円で開催される予定。

年明け早々に、

・夢
・目標
・自己啓発
・ポジティブシンキング
・感謝

なんて言っている人たちのセミナーで、
自分を見つけられない人になってしまわないように

自分を知り、2018年を
賢く生きるための話ををするので
こちらにもぜひご参加ください。

そして、

「49,800円を一括で払うのはちょっと、、、」
「年末年始いろいろと出費が多い」

という方のために!

クレジットカードによる
分割払いもご用意しました。

月々1万円以下で
絶望読書クラブを受講できます。

月々9,800円×6ヶ月

をクレジットカード払い限定で受け付けます!
※デビッドカードも可能です。

最後にもう一回内容を整理すると、

絶望読書クラブ

内容

・全12回半年間のオンライン授業
・月に1冊課題図書を出します
・課題図書へのオンライン授業をやります
(1回目音声)
・その課題図書での宿題をやってきてもらう
・宿題へのフィードバックを音声にて回答
(2回目音声)

特典1

NAGAKURA-IZM
POWER STATION PROGRAM
(パワーステーション・プログラム)

特典2【先着20名限定】

1月20日開催の長倉顕太単独セミナーへ無料ご招待

受講料

通常価格:120,000円→
12月31日23時59分までの早期割引価格59,800円
クレジットカード割引価格49,800円

分割払い

月々9,800円×6ヶ月
※クレジットカード、デビッドカード払い限定

※本セミナーの企画・運営は株式会社長倉顕太事務所及び、IPS株式会社によっておこなわれます。
※決済の際にご入力いただいたメールアドレス宛にご連絡させていただきます。正確にご入力ください。

動画の中でも、
話しましたが

ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」では

「希望を持った人が生き残った」
「希望を持たなかった人が生き残れなかった」

と書いてある。

映画「ショーシャンクの空に」もそう。

希望を持った主人公だけが、
壁が削れることに気づけた。

絶望にいるからこそ、
希望に気づけるし

そこに活路を見出せる。

ぜひ年末年始、
世の中は希望しか見せてこないが、

一緒に絶望を感じませんか?

それでは。

※本セミナーの企画・運営は株式会社長倉顕太事務所及び、IPS株式会社によっておこなわれます。
※決済の際にご入力いただいたメールアドレス宛にご連絡させていただきます。正確にご入力ください。

■長倉顕太プロフィール

フリーパブリッシャー
マーケティングコンサルタント。

ベストセラー作家から上場企業まで手がける。著書に『親は100%間違っている』(光文社)、『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)など多数。1973年東京生まれ、学習院大学卒。大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1100万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。

無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。

■主な手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著)
・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)
・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)

■長倉の電子書籍
第1弾:『親は100%間違っている』
第2弾:『世界観の創り方』
第3弾:『吾輩はクソである。』
第4弾:『It’s Alive ~「今を生きること」は「自分」を大切にすること~ 』
第5弾:『ギブギブギブが現実化する ナポレオン爺さんよ、さらば』
第6弾:『倦怠と賃貸と変態 「やる気」なんてないのがフツウ』
第7弾:『人生はすべて「偶然」でできている 〜スピリチュアルという幻想から抜け出すために』
第8弾:『負けるために生きる〜35歳と40歳のフリーターによる「運」にまつわるニューヨーク物語〜』
第9弾:『1984 〜人生はデリバティブでレバレッジ〜』
第10弾:『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ〜日本人のための奴隷解放宣言〜』
第11弾:『21世紀の借金論〜お金を借りればパラダイス〜』(小堺桂悦郎 共著)』
第12弾:『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』(井上裕之 共著)』
第13弾:『副業中毒 「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門』(市川清太郎 共著)
第14弾:『プチ教祖の秘密 この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法」』
第15弾:『勃起力 「潜在意識」を発動させる連続性報酬プログラム』
第16弾:『ゲロが止まらない ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方』
第17弾:『人生は「外出し」で ~ニューヨーク発!ストレスをエネルギーに変える方法~』
第18弾:『どっちでもいい。どうでもいい。 ~人生がざわめく「片づけ」の嘘~』
第20弾:『非言語を言語化せよ 「情報発信」時代の非常識な成功法則』
第21弾:『電子書籍のセクシーな稼ぎ方 THE AUDIO BOOK 〜1000万部プロデューサーが教える!凡人が勝つための最強の戦略〜』
第22弾:『人生をコンテンツ化せよ 情報発信時代の「道は開ける」』
第23弾:『出会いに顔射 アクセスを最大化する人生戦略』
第24弾:『「貧乏くさい金持ち」になるな! 〜人生は「稼ぎ方」より「使い方」で決まる!』
第25弾:『編集者的人生論 〜ベストセラー編集者が教える!情報発信時代の「編集力」の磨き方〜』(中西謡共著)
第26弾:『不正論 〜「正しさ」という支配から脱出する方法〜』

<長倉顕太著『親は100%間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール 』(知恵の森文庫)>

<長倉顕太著『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)>

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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※本セミナーの企画・運営は株式会社長倉顕太事務所及び、IPS株式会社によっておこなわれます。
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