この指名手配の男
知っていますか?

こんばんは。
「絶望社会」実験室教授の長倉です。

突然ですが、

Benjamin Hoskins Paddock

あなたはこの男を知っているだろうか

1961年に銀行強盗の罪でつかまり、
1968年に脱獄。
FBIに指名手配されながらもつかまらなかった男。
(現在は死亡したとされている)

この男が2017年10月2日に注目を浴びることになる。

そう、ラスベガスで起きた銃乱射事件だ。
たった一人で59人を射殺、600人以上にケガを負わせ、
最後は自殺した犯人。

そう、この犯人の父親が

Benjamin Hoskins Paddock

なわけだ。

別に私は、

親がダメだから子がダメ

と言いたいわけではない。
ただただ単純に恐ろしいと思ったわけです。

もし、私が同じような父親をもっていたなら、

「自分も父親のようになるかもしれない」

という恐怖に苛まれたと思うからです。

2016年
年間ベストセラー1位

昨年、年間ベストセラーの新書部門で1位になった、

『言ってはいけない−残酷すぎる真実−』橘玲著

には、もっと残酷なことが書かれていました。
簡単に言えば、

「IQは遺伝する」

ということです。

「親がバカなら子はバカ」

ということです。笑

日本はそれほどIQが重視されませんが、
アメリカではかなり重視されます。

実際、私の子供はアメリカで教育を受けていて、
日本と全然違うことに驚きました。

『言ってはいけない−残酷すぎる真実−』に書いてあるように、
人種によってIQは顕著に分かれているのが現実です。

実際、ギフテッドと呼ばれる高IQの子供たちが集まる学校では、
ユダヤ人、インド人、中国人が大半を占めています。

残酷だと思いませんか?

私たちは親を選ぶことはできない。
そして、能力すら決められているわけです。

貧乏が遺伝する

私たちが生きている、

資本主義社会では、

さらに残酷なことが起きています。

「貧乏は遺伝する」

という現実です。

能力もさることながら、親が稼げないと子供が教育を受けられません。
今後は良い教育ほど高価になっていきます。

実際、アメリカの大学の平均の年間の学費は700万円です。
日本は学費こそまだ高くなっていませんが、

東大の親の年収が一番高い

という事実があるように、

親の年収=能力

になってしまっているのです。

「絶望社会」実験室

このような残酷な事実があると同時に、

  • アメリカでは半数の国民が信用できないとしている、職務経験ゼロの人物が大統領。
  • 北朝鮮では一気に大量の人間を殺すことができる核爆弾の実験をしている。
  • この1年間で世界51カ国計1,500件を超えるテロ事件が発生。酷い年では1年間に3万人以上の人々が犠牲になっている。
  • 今年はアメリカで「黒人である」という理由で殺された人がいたように、未だに人種差別がなくならず身を潜めて生きている人たちがいる。
  • 毎日どこかの国で紛争が起こり、罪のない人々が亡くなっている。
  • 年間で80万人以上の人々が自殺をしている。
  • イスラムの子供たちは「異教徒は悪い奴ら。悪い奴らは殺すべき。」と教え込まれ、銃を手渡されて自らの手を汚してしまう。
  • 世界の7億9、500人(9人に1人)が栄養不良による餓死で亡くなっている。

など、

私たちが生きる世界では、

数え切れないほどの

『絶望』

が世界中に現在進行形ではびこっていることは事実です。

生き方を迷う日本人

私たちの生きている世界は、このように絶望だらけです。
だから、多くの人が、生き方に迷うのです。

その結果、

自己啓発本を読んだり、
セミナーに参加したり、
稼ぐ方法を学んだり、
親に相談をしたり、
コーチングを受けたり、
高額塾に参加したり、

など、必死にもがいています。

そんな人に言いたいことがあります。
それは、

「迷っても無駄」
「もがいても無駄」

ということです。

なぜなら、

残酷社会

を作っている、そして、支配している、

2つのルール

を知らないことには、

残酷な人生しか待っていない

からです。

「2つのルール」
とは何なのか?

『言葉のルール』と『お金のルール』だと

私は思っています。

この話は

私のデビュー作

「超一流の二流を目指せ!」

第5章「言葉」と「お金」をコントロールしろ!

にも書かせてもらいました。

つまり、
99%の凡人に入る私たちが自分の人生を生きたいならば、

『言葉のルール』と『お金のルール』を支配しろ

ということを伝えたかった。

しかし、

「自分の人生を生きたい」と

言っている人ほど

『言葉のルール』

『お金のルール』

に無頓着で生きているのです。

ルールを理解していないから、
残酷な人生を生きていることにすら気づけないのです。

『言葉のルール』

ジョージ・オーウェルの小説「1984」の中では、
ビッグ・ブラザー(架空の人物)に支配される世界が描かれています。

この本の中で彼らは、人の思考から

「反抗」や「革命」のような言葉を奪うことで人を支配していく。

つまり、

言葉を奪われること=人生を奪われること

なのです。

私たちは名前(言葉)のないものを見ることはできません。

例えば、

肩がこるのは日本人だけ。
海外に肩こりの人はいません。

なぜなら、肩がこると表現する『言葉』がないから。

私たちは情報空間のものに
名前(言葉)をつけることで初めて認知することができるのです。

残酷なことに、

・学歴がないと将来が不安になる
・結婚しなければ人として一人前ではない
・貯金がなければ将来が不安だ
・親の言うことは正しい
・借金はしてはいけない

など、

私たちは親や義務教育によって
同じ価値観を持つ人間を量産するための教育をされてきたのです。

つまり、

国民が

同じ価値観を持たせ、
同じものだけを見させ
見せたくないものは見せない

国が都合が良いように『言葉』で支配してきたわけです。

自分の言葉が奪われたということは、

”自分の人生が認知できていない”

ということです。

情報空間を支配している『言葉のルール』を理解し、

自分の言葉を取り戻した時に初めて

自分の人生が見えるわけです。

しかし、

『お金のルール』

『言葉のルール』を理解し、
自分の人生が見えるようになったとしても、

”自分の人生を生きる”

ためには結局、

『お金』が必要になります。

自分の人生を生きるのに、

・やりたいことをする
・行きたいところに行く
・住みたいところに住む

など、

なにをするにしても『お金』が必要になるのが現実です。

お金を持つ人のみが

・世の中を自由に行動できる
・世の中で権力を持つことができる

わけです。

残酷ですが、

これが物理空間つまり、現実を動かすための
資本主義社会における『お金のルール』です。

つまり、

物理空間を支配している『お金のルール』を理解しなければ、

自分の人生を生きることはできないわけです。

『言葉のルール』
『お金のルール』

理解しろ

まとめると、

情報空間は『言葉のルール』に
物理空間は『お金のルール』に

支配されていると言うことです。

『言葉のルール』を理解するから

自分の人生が見えるようになる。

その上で、

『お金のルール』を理解するから

自分の人生を生きることができるのです。

情報空間を支配する『言葉のルール』

物理空間を支配する『お金のルール』

2つのルールを理解せずに、
自分の人生を生きることは不可能なわけです。

しかし、

残酷なことに、

『言葉のルール』
『お金のルール』

世の中には2つを正しく教えてくれる人がいないのです。

自分の人生を生きたい
あなたへ

私は、

出版社にいたこともあって『言葉』に対する
感度が高かったので人生を奪われることがありませんでした。

そして、

一流の人たちと仕事をすることで徹底的に『お金』についても学びました。

これまで、
親も社会も学校でも教えてもらえない。

ビジネスとして教える人がいたとしても
それはビジネスであって、

本当のことを教えることができる人がいなかった、

『言葉のルール』と『お金のルール』を

正しく教えることができるのは私だけだと思っています。

その私が行った

”『言葉のルール』と『お金のルール』について徹底的に考えるセミナー”

の講義内容を
初公開することにしました。

このセミナーの内容を少し紹介すると、、、

  • 『言葉のルール』を学び人生の感度を徹底的に鍛える
  • 『お金のルール』を学び資本主義をどう利用するかを徹底的に教える
  • 『言葉のルール』による支配=情報空間の真実
  • 『お金のルール』による支配=物理空間の真実

など、

徹底的に

情報空間=『言葉のルール』
物理空間=『お金のルール』

を学ぶ講義になっています。

これまで一切公開してこなかった

公開開始から数日で満員となり、

伝説と呼ばれた講義

”『言葉のルール』と『お金のルール』について徹底的に考えるセミナー【音声】”

計100分を惜しみなく公開します。

豪華特別特典付き!

さらに、

情報空間=『言葉のルール』
物理空間=『お金のルール』

のみを学んで終わってほしくないと思っています。

残酷社会で
自分の人生を生きたいのならば、

『ルール』を理解し、

次に、

”戦略”

が必要なわけです。

・環境を知る
・自分を知る
・戦略を知る

全てを知った時に初めて

自由自在に自分の人生を歩み出すことができるのです。

そのために

特別特典をご用意しました。

豪華特典①:
『超一流の二流を目指せ!』
秘蔵トークライブ
「自分の人生を生きるために」
【動画】計58分

私たちは

・顔がいい
・金がある
・能力がある

世の中の1%に入る天才ではありません。

だから、

真正面から成功法則を使っても勝てないわけです。

それに気づかない二流たちは
どんどん真正面から突っ込んでいってしまうというのが現実です。

世の中の99%を占める二流達が
現代社会を賢く生き抜くための

”二流のための裏道成功法則”

を特別に公開します。

豪華特典②:
『親は100%間違っている』
秘蔵トークライブ
「人生戦略の創り方」
【動画】計42分

私たちは

世の中を支配する
『言葉のルール』
『お金のルール』

を理解したあなたが

自分の人生を歩み出すために必要なのが、

”戦略”

凡人達が自分の人生を生きるための

『人生戦略の創り方』

・環境を知る
・自分を知る
・戦略を知る

を具体的に語ったトークライブを初公開します。

豪華特典③:
情報空間=『言葉のルール』と
物理空間=『お金のルール』
2倍速【音声】50分

私たちは

インターネットの普及の早さに送れずについてきて欲しい。
だから、伝説の講義の2倍速の音声も用意しました。

何故ならば、
たとえ、

・良い自己啓発本を読んでも
・良いセミナーに参加しても

情報空間=『言葉のルール』
物理空間=『お金のルール』

を理解しないで学んでも

意味がないわけです。

だから、

戦っても、
迷っても、
もがいても、

「無駄」なわけです。

だから、

情報空間=『言葉のルール』
物理空間=『お金のルール』

を徹底的に学ぶ必要があるのです。

この講義は2倍速で何度も聞いて頭に焼き付けて欲しいと思っています。

気になる値段は

「言葉」と「お金」について徹底的に考えるセミナーは

30万円

で募集開始からたった数日で満員になったものです。

音声だけでも

15万円

はいただきたいと考えていました。

さらに、

これまで非公開だった

『超一流の二流を目指せ!』秘蔵トークライブ「自分の人生を生きるために」

『親は100%間違っている』秘蔵トークライブ「人生戦略の創り方」は

参加するだけでも2つ合わせて32万円ほど、
映像なので半額にしたとしても、

今回の教材は

定価:16万円
が妥当だと思います。

しかし、

ルールを理解せずに

自己啓発本を読んだり、
セミナーに参加したり、
稼ぐ方法を学んだり、
親に相談をしたり、
コーチングを受けたり、
高額塾に参加したり、

どんなに頑張っても変わらない。

無駄な時間やお金を使って欲しくない。

そして、

インターネット普及の加速が止まらない現在、

今のタイミングでこの教材を使えば

確実に

残酷社会から抜け出し、
自分の人生を歩み出すことができると確信しています。

また、今回、多くの方にチャンスを掴んでもらいため、

定価:160,000円 → 特別価格:49,800円

分割払い(2分割)
月々25,000円×2

分割払い(3分割)
月々18,000円×3

で提供します。

※本キャンペーンの企画・運営は株式会社長倉顕太事務所及び、IPS株式会社によっておこなわれます。

追伸

私の最近の人生のコンセプトは

『The philanthropist』(フィランソロピスト)

として生きるということです。

フィランソロピストとは、人類への愛に基づいて、人々の
「well being」(幸福、健康、QOL等)を改善することに注目とした、
他利的活動や奉仕活動をする人のこと。

アメリカにいると、多くの成功者達がphilanthropistとして活動しているのを知って、

勃起

したから。笑

今回、出す教材は今まで非公開にしてきましたが、

今の環境で

・言葉のルール
・お金のルール
・戦略

を学ぶことで
最大に効果を発揮できると確信しました。

だから、

このタイミングで出したわけです。

そして、

この破格の値段で出した理由は

『The philanthropist』になろうと思ったから。

今、この教材を使うことで
たくさんの人が

残酷社会の支配から抜け出し、

世の中で活躍できる人になってくれると思っています。

この教材を使ってくれた人が
社会で活躍してくれる人になれば、

それってまさに、

『The philanthropist』としての活動なわけです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

残酷社会の中で
自分の人生を歩み出したあなたが、

世の中で活躍している姿が見れることを
楽しみにしています。

※本キャンペーンの企画・運営は株式会社長倉顕太事務所及び、IPS株式会社によっておこなわれます。

■長倉顕太プロフィール

フリーパブリッシャー
マーケティングコンサルタント。

ベストセラー作家から上場企業まで手がける。著書に『親は100%間違っている』(光文社)、『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)など多数。1973年東京生まれ、学習院大学卒。大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1100万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。

無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。

■主な手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著)
・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)
・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)

■長倉の電子書籍
第1弾:『親は100%間違っている』
第2弾:『世界観の創り方』
第3弾:『吾輩はクソである。』
第4弾:『It’s Alive ~「今を生きること」は「自分」を大切にすること~ 』
第5弾:『ギブギブギブが現実化する ナポレオン爺さんよ、さらば』
第6弾:『倦怠と賃貸と変態 「やる気」なんてないのがフツウ』
第7弾:『人生はすべて「偶然」でできている 〜スピリチュアルという幻想から抜け出すために』
第8弾:『負けるために生きる〜35歳と40歳のフリーターによる「運」にまつわるニューヨーク物語〜』
第9弾:『1984 〜人生はデリバティブでレバレッジ〜』
第10弾:『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ〜日本人のための奴隷解放宣言〜』
第11弾:『21世紀の借金論〜お金を借りればパラダイス〜』(小堺桂悦郎 共著)』
第12弾:『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』(井上裕之 共著)』
第13弾:『副業中毒 「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門』(市川清太郎 共著)
第14弾:『プチ教祖の秘密 この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法」』
第15弾:『勃起力 「潜在意識」を発動させる連続性報酬プログラム』
第16弾:『ゲロが止まらない ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方』
第17弾:『人生は「外出し」で ~ニューヨーク発!ストレスをエネルギーに変える方法~』
第18弾:『どっちでもいい。どうでもいい。 ~人生がざわめく「片づけ」の嘘~』
第20弾:『非言語を言語化せよ 「情報発信」時代の非常識な成功法則』
第21弾:『電子書籍のセクシーな稼ぎ方 THE AUDIO BOOK 〜1000万部プロデューサーが教える!凡人が勝つための最強の戦略〜』
第22弾:『人生をコンテンツ化せよ 情報発信時代の「道は開ける」』
第23弾:『出会いに顔射 アクセスを最大化する人生戦略』
第24弾:『「貧乏くさい金持ち」になるな! 〜人生は「稼ぎ方」より「使い方」で決まる!』
第25弾:『編集者的人生論 〜ベストセラー編集者が教える!情報発信時代の「編集力」の磨き方〜』(中西謡共著)
第26弾:『不正論 〜「正しさ」という支配から脱出する方法〜』

<長倉顕太著『親は100%間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール 』(知恵の森文庫)>

<長倉顕太著『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)>

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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※本キャンペーンの企画・運営は株式会社長倉顕太事務所及び、IPS株式会社によっておこなわれます。