長倉顕太が選んだ映画を題材に、
生き方を学ぶ音声プログラム。

・映画の主人公
・時代背景
・セリフ

、、、などから、
人生に役立つヒントを見つけていきます。

過去のTHE POWER STATION PROGRAM
で取り扱った映画は

スカーフェイス/1983
タクシードライバー/1976
ランブルフィッシュ/1983
時計仕掛けのオレンジ/1971
パーマネントバケーション/1980
ハンガー/2008
ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド/2012
ショーシャンクの空に/1994

といった映画を題材にして長倉が音声で解説していきました。

THE POWER STATION PROGRAM 2.0では
長倉顕太が新たに映画をピックアップ、

その映画から人生を学んでいってもらいます。

『エレファントマン』
『ブルーベルベット』
『マルホランド・ドライブ』

アカデミー賞最優秀監督賞にノミネート。

過去10年の最も重要な
映画第1位(NY・タイムアウト誌)に選ばれた

『マルホランド・ドライブ』

といった作品を世に送り出し、

『同時代の映画監督ベスト1』
(イギリス・ガーディアン紙)

に選ばれるなど
映画監督として輝かしい成果を残してきた

デイヴィッド・リンチ

は著書

大きな魚をつかまえよう
―リンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスン―

に、以下のように記している。

私は憂鬱感や怒りを、「マイナス思考の窒息用ゴム製道化服」と呼んでいる。息苦しいしゴムくさいんだ。…怒り、憂鬱、悲しみといった感情は物語の中では美しいけれど、映画監督や芸術家にとっては劇薬でもある。これらは想像力を締め付ける万力のようなものだ。いったん締めつけられると…想像力やアイデアが湧きだす経験も乏しくなってしまう。想像することには明快さが必要だ。アイデアを捕まえなくちゃいけないからさ

映画だけでなく
美術・音楽・テレビドラマなど

今や様々なジャンルを超えて
活動している彼でも

時に創作活動に行き詰まることがあった。

そしてそんな時に
彼が大切にしていたことがある。

それが、

フラットな状態になる

こと。

つまり

「感情にとらわれない」

自分でいることだった。

ビジネス本なんかにも
よく書いてあるけれど

「人生がうまくいかないヤツらには特徴がある」

例えば

  • 責任を押し付ける
  • グズグズして決断が遅い
  • 人の成功を妬む
  • 自分の欠点ばかりに目がいく

なんかが、その典型だ。

そしてそれらの
うまくいかないヤツらのダメパターンを

さらに深掘りしていくと

最後に、
1つの答えにたどり着く。

それは

うまくいかないヤツは

「感情的になっている」

ってこと。

うまくいかないヤツほど

良いことがあれば
モチベーションは高まるけど

ネガティブな事態に陥ると

不安
恐怖を感じて

途端に動けなくなる。

そうやって感情に左右されることで
自分の行動をコントロールできなくなってしまう。

だから何をやっても

続かなかったり
中途半端にしちゃうわけ。

世の中で

うまくいってる人
成功してる人

ってのは別に

特別頭が良いわけでも
メンタルが強いわけでもない。

もちろん、中には
生まれつきの天才みたいな人もいるが

それは本当に一握りだし

そうじゃなくても
成功することはできる。

その違いがなんなのかって言ったら

うまくいく人たちってのは

決めたこと
やるべきことを

彼らが成功できたのは

どんな局面においても
感情的にならず

冷静に行動し続けた結果

巡ってきたチャンスを
掴み取ったんだってこと。

結局のところ

オレたち凡人がうまくいくためには

感情的にならずに
淡々と行動し続けるしかない。

でも、世の中ってのは

オレたちを感情的に揺さぶる
ような情報ばかり流してくるわけよ。

不安や危機感を煽るような
ニュースを流したり

SNS映えするようなスポットや
食べ物を紹介したり

そうやって

くだらない情報で煽ってくる。

芸能人の浮気とかホントどうでもいいでしょ。

でもそういうのに踊らされて
感情に振り回される人がめちゃくちゃ多い。

もちろん、それが悪いとは言わない。

でもあなたが、

「ビジネスで結果を出したい」とか
「もっと成功したい、お金を稼ぎたい」

って思ってるなら、

そんなことで感情的になっていたら
この先うまくいくことはないってこと。

じゃあどうすればいいのか。

「感情を押し殺せってこと?」

といえば、
そういうことでもない。

そんなことをしてたら
それこそもっとおかしくなる。

「感情をコントロールしろってこと?」

というのも少し違う

なぜなら感情ってのは
コントロールしようと思っても

できないのがオレたちだし、

ネガティヴな感情ほど
コントロールしようと思えば

増幅されていくからだ。

じゃあ、成功者たちは
どうしてるのかっていうと

彼らは

「上手く感情を消費している」

んだ。

成功している人たちも
同じ人間だから

当然感情はあるし、

むしろ喜怒哀楽の激しい
経営者や著名人は少なくない。

そんな彼らが

なぜ常に冷静で
淡々と行動できてるのかといえば

日常的に感情を消費する
習慣を持っているからだ。

今思えば

オレ自身も昔から
感情を上手く消費できていた。

だからギャンブルをやってた時も
冷静に臨むことができたし

出版社に入ってからも
常に淡々と仕事に打ち込むことができた。

じゃ、どうやって感情を
消費していたのかといえば

映画
小説

といった

『ストーリー』の世界に浸ることだった。

オレたちが感情的になっちゃうのには理由があって
それは、

単純にその感情に慣れてないわけ。

感情ってのは

何かしら外的な刺激によって
引き起こされるものなんだけど

日常生活は
ぶっつけ本番だから

準備もできないし
リハーサルもできないんだよね。

だから

何かしら刺激を受けると
すぐ感情的になってしまう。

でも、

いろんなストーリーに触れて
いろんな感情を味わうことで

擬似的な体験ができるんだ。

むしろ日常で味わう以上のものを
経験もできる。

脳科学から見ても
オレたちがストーリーに触れている間

脳は現実世界に触れているような
錯覚を起こしている。

実際に心理学者が行った実験の結果によると、

「物語」は他者の考えや感情を理解しようとする機能を発揮する機会を提供する。読者が、登場人物たちの切望や不満に共感し、隠れた動機を推測するとき、あるいは、登場人物が友人や敵、隣人や恋人と出会っていくのを追いかけるとき、この機能が働く。

つまり、

ストーリーに触れることで
人間はリアルな感情を引き出されるんだ。

だからこそ日頃から

ストーリーを通して
感情を消費していくことで

日常生活で
淡々と行動できる自分になれる。

つまり

あなたも映画や小説といった
ストーリーを存分に味わうことで

様々な感情を味わうことができる。

そして、それが積み重なることで
日常生活においては

ブレずに淡々と行動できる自分になれるんだ。

しかも、

いろんなストーリーに触れるわけだから

もちろんあなた自身の世界も
人間としての幅も広がるし

たくさんの感情を味わうことで
感受性の豊かな人間にもなる。

ストーリーにはそれだけのインパクトがあるわけ。

にも関わらず、多くの人は
映画や小説すら

メディアや
ランキング

に煽られて、
観ているわけ。

だから、一定のパターンに嵌められて、
それが良いと信じ込まされてしまう。

だけど、オレが重視していたのは、

「新しい世界観や感受性」

を感じれるかどうか。

そこで今回、
世界観や感受性が
豊かになるのはもちろん

様々な感情を味わい、日常生活で
淡々と行動できる自分になるために

オレのオススメ映画を厳選して紹介する

『THE POWER STATION PROGRAM2.0』

を始めることにしました。

このプログラムでは
毎月2回に分けて

オレがオススメする映画と
その解説を配信する。

解説の中では

その当時の時代背景とか
起こった出来事とか

そういった情報も含めて伝えていくので

それだけでもいろんな
学びや気づきが得られるし

ぶっちゃけその辺のセミナーや
ビジネス書を読むよりも

よほどビジネスの勉強にもなる。

そして、
気になる価格ですが

今回は

月2回×6ヶ月間

計12回
音声配信プログラムということで

129,600円(税込)

としました。

1回あたり10,800円ですが

さっきも言った通り
下手にセミナーやビジネス書を読むくらいなら

このプログラムで学んでくれたら
その数十倍、数百倍以上の

価値のある情報を提供するんで
ぜひ、安心してもらえたらと思います。

実は、今回のTHE POWER STATION PROGRAM
2回目の開催だ。

前回やったこのプログラムが
非常に好評だったので

今回も新しく開催することにしたんだが

今回は

第2弾開催記念キャンペーンとして

59,800円(税込)

冒頭に紹介したデヴィッド・リンチにはいくつかの
逸話があるんだが

その1つに

『8年間ほぼ毎日、ロサンゼルスの同じレストランで食事をし続けた』

というのがある。

しかもメニューは
チョコレートシェイクと砂糖たっぷりのコーヒー数杯。

ハッキリ言って狂ってる。笑

でもひとつ言えるのは

もしあなたが、

譲れないこと
結果を出したいこと

に取り組むときに

リンチと同じくらい淡々とやれたら
間違いなく成功できるってこと。

少なくとも8年なんてかからない。

あとは、それだけ続けられるかどうかは

あなたが感情にとらわれないように
きちんと消化するようにすればいいだけ。

そして、それを実現する方法も用意した。

あなたもこの
『THE POWER STATION PROGRAM2.0』
を活用して

成功者の仲間入りを果たしてもらえたらと思います。

ぜひ、楽しみお待ちください。

※本セミナーの企画・運営は株式会社長倉顕太事務所及び、IPS株式会社によっておこなわれます。
ご入力いただいたメールアドレス宛にご連絡させていただきます。正確にご入力ください。

■長倉顕太プロフィール

フリーパブリッシャー
マーケティングコンサルタント。

ベストセラー作家から上場企業まで手がける。著書に『親は100%間違っている』(光文社)、『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)など多数。1973年東京生まれ、学習院大学卒。大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1100万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。

無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。

■主な手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著)
・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)
・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)

■長倉の電子書籍
第1弾:『親は100%間違っている』
第2弾:『世界観の創り方』
第3弾:『吾輩はクソである。』
第4弾:『It’s Alive ~「今を生きること」は「自分」を大切にすること~ 』
第5弾:『ギブギブギブが現実化する ナポレオン爺さんよ、さらば』
第6弾:『倦怠と賃貸と変態 「やる気」なんてないのがフツウ』
第7弾:『人生はすべて「偶然」でできている 〜スピリチュアルという幻想から抜け出すために』
第8弾:『負けるために生きる〜35歳と40歳のフリーターによる「運」にまつわるニューヨーク物語〜』
第9弾:『1984 〜人生はデリバティブでレバレッジ〜』
第10弾:『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ〜日本人のための奴隷解放宣言〜』
第11弾:『21世紀の借金論〜お金を借りればパラダイス〜』(小堺桂悦郎 共著)』
第12弾:『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』(井上裕之 共著)』
第13弾:『副業中毒 「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門』(市川清太郎 共著)
第14弾:『プチ教祖の秘密 この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法」』
第15弾:『勃起力 「潜在意識」を発動させる連続性報酬プログラム』
第16弾:『ゲロが止まらない ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方』
第17弾:『人生は「外出し」で ~ニューヨーク発!ストレスをエネルギーに変える方法~』
第18弾:『どっちでもいい。どうでもいい。 ~人生がざわめく「片づけ」の嘘~』
第20弾:『非言語を言語化せよ 「情報発信」時代の非常識な成功法則』
第21弾:『電子書籍のセクシーな稼ぎ方 THE AUDIO BOOK 〜1000万部プロデューサーが教える!凡人が勝つための最強の戦略〜』
第22弾:『人生をコンテンツ化せよ 情報発信時代の「道は開ける」』
第23弾:『出会いに顔射 アクセスを最大化する人生戦略』
第24弾:『「貧乏くさい金持ち」になるな! 〜人生は「稼ぎ方」より「使い方」で決まる!』
第25弾:『編集者的人生論 〜ベストセラー編集者が教える!情報発信時代の「編集力」の磨き方〜』(中西謡共著)
第26弾:『不正論 〜「正しさ」という支配から脱出する方法〜』

<長倉顕太著『親は100%間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール 』(知恵の森文庫)>

<長倉顕太著『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)>

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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