はじめに言葉ありき

「はじめに言葉ありき。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。
言葉は神と共にあった。万物は言葉によって成り、言葉によらず成ったものはひとつもなかった」

(『新約聖書〜ヨハネ福音書〜』より)

「科学的精神こそが唯一真に普遍的且つ合理的なものだとする見解を開陳し、キリスト教を筆頭にあらゆる宗教はそれに反する邪悪且つ人類の進歩にとって有害なものであるとして、全ての宗教と神秘主義に批判的になることそして科学的に考えることが重要なのだ」(『神は妄想である』リチャード・ドーキンス著)

「神は私たちの痛みを計るためのコンセプトでしかない」(『GOD』ジョン・レノン)

こんばんは。
長倉です。

今日はとても大事なことを話したいと思います。
いわゆる、

神様

について話したいと思う。
私はよく話していますが、

無神論者

です。
さきほど紹介したリチャード・ドーキンス著、

『神は妄想である』

は愛読書でもありますし、かつて苫米地博士と、

『なぜ、脳は神を創ったのか?』

という本を創り、ベストセラーにしてきました。
私は科学的立場から、神の存在は信じていませんが、

人間の持つ信じる力

そして、

創造する力

に興味があったので、ずっと研究をしてきました。

私たちは神様になれる

そして、5年前にあることに気づいたわけです。
それは、

私たちは
神様になれる

ということです。

どうでしょうか?

もしかしたら、アナタは、

「長倉は頭がおかしくなったのか?」

と思ったかもしれません。
もちろん、ある意味、
私は頭はおかしいかもしれません。

でも、

私たちは神様になれる

というのは事実なんです!

5年前
私の身に起こったこと

実は5年前に私はフォレスト出版という会社から
独立しました。
そこでは10年間お世話になり、

編集長になり、
マーケティング部長を兼任し、
取締役まで

やりました。

そして、多くの読者と著者たちとの出会いによって、

1000万部超

も本を売ることができました。
さらに、
本以外のインターネットを使ったビジネスでも、

100億円超

も売り上げてきました。

そんな会社を辞める事になったのが、
5年前でした。

そのとき私が考えたのが人生戦略は、

情報発信で人生を変える

というテーマでした。
そして、それを実行した結果、

さらに100億円近い売上に
関わることになったわけです。

人生を変える
世界を変える

もちろん、ある程度、

計算

していたことではありました。
私は出版の世界にいたので、

情報の性質、
情報の取り扱い方

を熟知していました。
そして、

自分の人生を実験台

にしたわけです。
その結果、お金を稼いだだけでなく、

  • サンフランシスコ、ハワイ、東京、大阪、福岡に拠点を持ち、
  • ラスベガス、台湾、ハワイなど海外でもセミナーをし、
  • 30冊以上も出版、
  • 2冊は台湾版も決定、
  • さらに今夏には、全米デビュー、
  • ポッドキャスト番組では32万人もの購読者を獲得
  • 若者だけの250名ものコミュニティを持つ、
  • 日本一の電子書籍出版社を創業、
  • フィリピンとカンボジアに学校を建設、
  • ネパールの少女たちを性的虐待から救う活動への支援

など、やりたい放題の結果を手にしました。

じゃあ、私は何をやったのか?

それは、

世界観を変えた

というだけ。

情報発信によって世界観を変えた

ということ。

神様という情報

よくよく考えてみてください。
人類がやってきたことを振り返りましょう。

ジョン・レノンが『GOD』という曲で歌ったように、

God is a Concept by which we measure our pain
「神は私たちの痛みを計るためのコンセプトでしかない」(『GOD』/John Lennon)

なわけです。

実際、『新約聖書』の冒頭にも、

「はじめに言葉ありき。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。
言葉は神と共にあった。万物は言葉によって成り、言葉によらず成ったものはひとつもなかった」

とあるわけです。

これってやばくないですか?

言葉が先だったって書いてあるわけですよ。
私は神なんて信じてないけど、
新約聖書にこれが書いてあることに意味を感じます。

神が創造主であるというのすら言葉なわけで、結局は、

言葉が創造主そのもの

と言ってもいい。

ジョン・レノンは、

「神はコンセプトだ」

って言っているわけで。

世界は
コンテンツ
できている

たとえば、
神様という存在だってコンテンツと言えます。
間違いなく情報でしかないわけですから。

そう考えると、

世の中の仕組み

がわかってくる。
神様というコンセプトでありコンテンツが、
ある意味、世界を創っていったわけです。

そう、

世の中というのは
コンテンツが先で現実が後

なわけです。
にもかかわらず、多くの人が、

現実をベースに世の中を見てしまっている

わけです。
だから、

人生が変わらない

わけなんです。

現実が現実を創るのではなく、
コンテンツが現実を創る

ということ。

大切なので、もう一度言います。

現実が現実を
創るのではなく、
コンテンツが現実を創る

のです。

お金は
コンテンツそのもの

そして、現代社会において私たちを支配している、

お金

も同じ。
これも情報であり、コンテンツでしかありません。

よく私は、

「資本主義社会で生きるためには、
ルールをよく知るべきだ」

という話をします。

お金というものは情報そのものです。

にもかかわらず、多くの人が、

自分の時間を切り売りしている

という現状。
これは、

悲劇

そのものです。

私たちの人生そのものである、

時間と引き換えにお金を得る

というのは、まさに、

カラダを売る

という行為でしかありません。

お金というものも情報ですから、

お金が流れ込む仕組み

を知らなければ資本主義社会では生きていけません。
そう、

カラダを売る
=奴隷人生

になるだけです。

資本主義というのは、

神が世界を創ったようにお金が世界を創る社会

なわけです。

ビジネスは
ストーリーでしかない

そして、
現代は資本主義といっても金融資本主義の時代。
まさに、

情報=お金

となっている。

仮想通貨なんかですら通用する時代に
なっているわけです。
これって、

お金には実態がない

というのが前提だから可能なのです。
私たちの多くが大切だと思っていたお金ですが、

実は、実態がない

わけです。

実態があるように洗脳しなければ、
時間を提供してくれる奴隷がいないから、
ただ、それだけの理由で
私たちは洗脳されていたわけです。

いいですか?

現代社会はお金がお金を生むという
金融資本主義をさらに通り越して、
誰もが通貨すら発行できる時代に入ったわけです。

とくにアメリカでは
ICO市場というのが盛り上がっており、
誰もが自分の通貨を公開できてしまっている。

しかも、それで

数十億円

が集まってしまうわけです。

じゃあ、どういう仮想通貨に資金が集まるのか。
答えは簡単です。

面白いコンセプトがあるかです。
面白いストーリーがあるかです。

つまり、コンテンツなんです。
クラウドファンディングなら
もっとわかりやすいでしょう。

どういうストーリーかで集まる金額が変わるわけです。
でも、よくよく考えてみると、すごいわけです。

コンテンツが面白いだけで、
お金が集まるわけですから。

結局、お金もコンテンツに流れ込むわけです。

人生創り
ストーリー創り

そして、最後に私たちの人生。
そう、

人生も
コンテンツでしかない

わけです。
私たちが生まれてきた肉体は変えることはできない。

容姿、
能力、

は、そんなに変えられない。
そこはほとんどの場合が遺伝だから。

でも、コンテンツ部分は自由に変えられるわけだ。
つまり、

どういう人生を生きるか

というのは自由に変えられるわけだ。
コンテンツ部分は主に、

・人間関係
・場所

になる。

誰といるか、
どこにいるか、

は自由に変えれるわけです。

そして、人生におけるコンテンツとは、

ストーリー

そのものなわけです!
だから、

人生を変える=ストーリーを変える

ということなのです。

一緒に人生のストーリー
書き換えませんか?

そこで、私から提案があります。
それは、

一緒に「アナタのストーリー」を書き換えませんか?

ということ。

私は自分で言うのもおかしいですが、
劇的にストーリーを変えてきました。

フリーター、
ギャンブラー、

という生活から28歳で出版社に入り、
そこから

人体実験

をはじめて、人生を変えてきました。

どんなに学んでも、
どんなに本を読んでも、
どんなにいろんな体験しても、

人生のストーリーを変えなければ
人生は変わりません。
そう、

メインストーリー

が変わらない限り、
必ず人生は過去の延長線上に戻ります。

アナタは何のため
に生きたいですか?

もう、

「なんのために生きているかわからない」

とか、

「時間がない」

とか、

「お金がない」

なんていう人生とはオサラバしましょう。
いますぐに、

「古いストーリー」から抜け出して「新しいストーリー」

に書き換えましょう!

「新しいストーリー」に書き換えれば、

  • 時間を好きなように使えます
  • 好きな人とだけ関われます
  • 好きな場所で仕事もできて、住むこともできます

と断言できます。

私自身も28歳まで定職につかずに、

「お金もない」
「時間もない」

という生活をしていました。

でも、そんな私が「奴隷」から抜け出せたのは、

新しいストーリー

に書き換えたからなのです。

15年間で実証した
方法を
動画にて限定公開!

そして、昨年8月にこの企業秘密
セミナーという形で参加者には暴露しました。

しかし、残念なことに、

「早い者勝ち」

で募集をかけたため
多くの方から申込みがあったものの
お断りしてしまった方もいます。

15年という歳月をかけ、実証してきた情報を
安易に公開すること避けたかったためです。

確かにこの情報を知ってしまえば、
人生は劇的に変化するでしょう。

なぜなら、

「人はどうすれば変われるのか」
「成功する人の違いは何なのか」

ということが、
研究され尽くしているからです。

しかし、私なりに考え、
答えを出しました。

セミナー形式だと、どうしても、

「人が集まりすぎる」
「中途半端に聞こうとする人が来る」

などの問題があります。

そこで、今回、特別に、
以前セミナーで暴露した情報を

動画にて限定公開

することに決定しました。

以前公開した企業秘密内容

【1時間目】非言語を言語化するトレーニング

「はじめに言葉ありき」とあるように世界は言語でコントロールされています。
ただし、すでに言語化されているものは「誰か」による言語化であり、
「誰か」の世界になっているわけです。

アナタ自身の世界を創るためには、アナタ自身で言語化する
というトレーニングが重要になってきます。

いままで「他人」の言語世界で生きていただけなんです。それを変えていきましょう。

【2時間目「言語スケール」を鍛えるトレーニング

前述の言語化トレーニングの延長になりますが、
「感じる脳」を創るために言葉の目盛りを細かくする必要があります。

これはどういうことかと言うと、
「喜ぶ」という感情も「喜ぶ」という言葉しか知らないと、
ゼロかイチという目盛りだけになります。

ところが、いろんな表現を知ることで目盛りが10にも100にもなります。
そうなることで、入出力のパワーが10倍にも100倍にもなっていくのです。

ちょっとしたコツをマスターすることで鍛えることができます。

【3時間目】いつのまにかお金を生む
「見えない説得者」トレーニング

今の時代は「売り込み」がバレバレになっています。なので、
人々は「売り込み」だと感じたら絶対にお金を払いません。

NLPなんかも時代遅れの技術だったりします。

重要なのは「見えない説得者」になることなのです。

【4時間目】「自分のストーリー」を
書き換えるトレーニング

最後に重要なのが具体的に
「自分のストーリー」を書き換えていってもらいます。

講座修了後、どうやって進めていくかを具体的に指導するので、

安心して「新しいストーリー」=「新しい人生」
を歩んでもらいます。

上記の4点を

販売させて頂きます。

気になる価格ですが

こちらは私が昨年、
単独でたった一度だけ
開催したセミナーで、

同じ内容での開催予定は一切ありません。

今回の映像としても、これだけ貴重な情報を
公開していいものか悩みました。

しかし、あまりに多くの人が、

「自分にしか伝えられないコンテンツに気づいていない」

または、

「間違ったコンテンツ創りをしている」

といった、悲惨な現状です。

私はそれを見て、

「もったいない」

と思いました。

そんな方々のために、今回のみ、特別に、
破格にてご案内させて頂きます。

以前開催したセミナーは、

25万円のところを

期間・人数限定で、

49,800円にてご案内させて頂きました。

正直、情報社会と言われる時代に
15年もかけて研究してきたデータを
この価格で公開するのは迷いました。

しかし、それでも、
この情報で人生が変わる人が
いるなら伝えたいと思いました。

そして、今回は動画という形での
ご案内になりますので、

定価49,800円→特別価格:29,800円(税込)

追伸:一緒に世界を変えましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

実は昨年、嬉しいことがありました。

私が、

ネパールの少女たちを性的虐待から救うキャンペーン
https://goo.gl/fSQ1Ro

を開催したんですが、多くの方に賛同いただけました。

このキャンペーンは

私の電子書籍の売上全額とその同額を自腹で寄付する

というものでした。

その結果、1500冊以上の売上があり、
30万円寄付することができました。

一昨年も同じキャンペーンを実施しており、
合計100万円寄付することができました。

これって、すごくないですか?

コンテンツがお金を生み、
その結果、世界の人を救うわけです。

私の「新しいストーリー」は、

philanthropist(フィランソロピスト)として生きる

ということ。

フィランソロピストとは、人類への愛にもとづいて、

人々の「well being」(幸福、健康、QOL等)を

改善することを目的とした、
利他的活動や奉仕的活動をする人のことを言います。

最近、アメリカで多くのフィランソロピストの話を聴き、

感銘を受けたからです。

私は今後も社会貢献活動を続け、
本気でフィランソロピストとして生きて行きたいと思っています。

皆さんも自分自身のコンテンツに磨きをかけ、
お金に変えるためにもぜひ、こちらの貴重な動画をご覧ください。

■長倉顕太プロフィール

フリーパブリッシャー
マーケティングコンサルタント。

ベストセラー作家から上場企業まで手がける。著書に『親は100%間違っている』(光文社)、『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)など多数。1973年東京生まれ、学習院大学卒。大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。

無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。

■主な手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著)
・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)
・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)

■長倉の電子書籍
第1弾:『親は100%間違っている』
第2弾:『世界観の創り方』
第3弾:『吾輩はクソである。』
第4弾:『It’s Alive ~「今を生きること」は「自分」を大切にすること~ 』
第5弾:『ギブギブギブが現実化する ナポレオン爺さんよ、さらば』
第6弾:『倦怠と賃貸と変態 「やる気」なんてないのがフツウ』
第7弾:『人生はすべて「偶然」でできている 〜スピリチュアルという幻想から抜け出すために』
第8弾:『負けるために生きる〜35歳と40歳のフリーターによる「運」にまつわるニューヨーク物語〜』
第9弾:『1984 〜人生はデリバティブでレバレッジ〜』
第10弾:『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ〜日本人のための奴隷解放宣言〜』
第11弾:『21世紀の借金論〜お金を借りればパラダイス〜』(小堺桂悦郎 共著)』
第12弾:『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』(井上裕之 共著)』
第13弾:『副業中毒 「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門』(市川清太郎 共著)
第14弾:『プチ教祖の秘密 この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法」』
第15弾:『勃起力 「潜在意識」を発動させる連続性報酬プログラム』
第16弾:『ゲロが止まらない ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方』
第17弾:『人生は「外出し」で ~ニューヨーク発!ストレスをエネルギーに変える方法~』
第18弾:『どっちでもいい。どうでもいい。 ~人生がざわめく「片づけ」の嘘~』
第20弾:『非言語を言語化せよ 「情報発信」時代の非常識な成功法則』
第21弾:『電子書籍のセクシーな稼ぎ方 THE AUDIO BOOK 〜1000万部プロデューサーが教える!凡人が勝つための最強の戦略〜』
第22弾:『人生をコンテンツ化せよ 情報発信時代の「道は開ける」』
第23弾:『出会いに顔射 アクセスを最大化する人生戦略』
第24弾:『「貧乏くさい金持ち」になるな! 〜人生は「稼ぎ方」より「使い方」で決まる!』
第25弾:『編集者的人生論 〜ベストセラー編集者が教える!情報発信時代の「編集力」の磨き方〜』(中西謡共著)
第26弾:『不正論 〜「正しさ」という支配から脱出する方法〜』

<長倉顕太著『親は100%間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール 』(知恵の森文庫)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4334786901/

<長倉顕太著『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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